
みなとみらいで謎解き街歩き体験談|海風とレンガの街を歩く
はじめに|なぜみなとみらいで謎解き街歩きをしたのか みなとみらいは、私にとって「きれいだけれど、素通りしてしまう街」でした。観覧車の光や高層ビルの写真を眺めては「いつか行こう」と思いながら、実際に足を運ぶと、赤レンガ倉庫をひとまわりして海を眺め、それで満足して帰ってしまう。せっかく歴史のある港町に来ているのに、街の表面だけをなぞって帰る。そんな休日を、これまで何度か過ごしてきた気がします。 そんな...
実際に謎解き街歩きを体験したリアルなレポート

はじめに|なぜみなとみらいで謎解き街歩きをしたのか みなとみらいは、私にとって「きれいだけれど、素通りしてしまう街」でした。観覧車の光や高層ビルの写真を眺めては「いつか行こう」と思いながら、実際に足を運ぶと、赤レンガ倉庫をひとまわりして海を眺め、それで満足して帰ってしまう。せっかく歴史のある港町に来ているのに、街の表面だけをなぞって帰る。そんな休日を、これまで何度か過ごしてきた気がします。 そんな...

はじめに|なぜ岡山で謎解き街歩きをしたのか 休みの日をどう過ごすか、というのは、意外と毎回悩ましいものです。遠くへ出かけるほどの気力はないけれど、家でだらだらと過ごすのも少しもったいない。そんな中途半端な気分のまま、ふと「岡山を歩いてみようか」と思い立ったのが、今回の街歩きのきっかけでした。 岡山には、これまで何度か足を運んだことがあります。とはいえ、たいていは新幹線で通り過ぎるか、用事のついでに...

はじめに|なぜ上野で謎解き街歩きをしたのか 休みの日をどう過ごすか、というのは、案外むずかしい問いだと思う。どこか遠くへ出かけるほどの気力はないけれど、家にこもって一日を終えるのももったいない。そんな、間のちょうどいい過ごし方を探していたときに、ふと思い浮かんだのが上野だった。 上野なら、何度も行ったことがある。動物園にも、美術館にも、アメ横にも。でも、正直に言えば、そのどれも「行った」という記憶...

はじめに|なぜ広島で謎解き街歩きをしたのか 休日の予定が、直前になってぽっかり空いてしまうことがある。この日もそうだった。特にどこへ行くと決めていたわけではなく、ただ「歩きたい気分だな」という漠然とした感覚だけを抱えて、私は広島の街に出かけることにした。 観光名所を効率よく回るのではなく、いつも通り過ぎてしまう場所を、今日はあえてゆっくり歩いてみたい。そんな気分にちょうどよかったのが、スマートフォ...

はじめに|なぜ神戸で謎解き街歩きをしたのか 休日の予定が、いつも同じような形に落ち着いてしまう。近くのカフェに行って、少し買い物をして、気づけば夕方になっている。それはそれで悪くないのだけれど、たまには「歩いた」という手応えが残る一日を過ごしたい——そんな気分になったのが、今回神戸で謎解き街歩きをしてみようと思ったきっかけでした。 神戸には、これまで何度か来たことがあります。とはいえ、その多くは食...

青森で謎解き街歩き体験談|港町の風に吹かれて歩く休日 はじめに|なぜ青森で謎解き街歩きをしたのか ある休日、いつもと違う一日にしてみたくなった。予定を詰め込むわけでもなく、かといって家でだらだら過ごすのももったいない。そんな中途半端な気分のときに、ふと「知っている街を、知らない歩き方でめぐってみたら面白いかもしれない」と思い立った。 青森は、これまで何度か訪れたことがある。けれど正直に振り返ってみ...

はじめに|なぜ名古屋で謎解き街歩きをしたのか 名古屋という街には、これまで何度も降り立ってきた。新幹線の乗り換えで、出張の途中で、あるいは関西や東京へ向かう道すがら。そのたびに私は、巨大な駅ビルの下を足早に通り抜け、地下街の案内表示を追いかけ、目的のホームへと急いでいた。名古屋は私にとって、長いあいだ「通過する街」だった。降りたことはあっても、歩いたことはほとんどない。そんな街が、日本にはいくつか...

はじめに|なぜ横浜駅で謎解き街歩きをしたのか 横浜駅は、私にとって長いあいだ「通り過ぎるための場所」でした。乗り換えのために改札を抜け、地下街を早足で歩き、目的地へ向かう。ホームの案内板と人の流れだけを見て、街そのものにはほとんど目を向けてこなかった気がします。 そんな横浜駅を、あえて目的地にして半日歩いてみようと思い立ったのは、休日の予定がぽっかり空いた土曜の朝でした。遠出をするほどの気力はない...

博多で謎解き街歩き体験談|駅前から路地へたどる休日 はじめに|なぜ博多で謎解き街歩きをしたのか 休日をどう過ごすか、決めあぐねる朝がある。買い物にでも出ようかと駅の方角へ歩き出したものの、いつもの店をぐるりと回って帰るだけの一日になりそうで、なんとなく気が乗らない。そんな気分のときに、以前から気になっていた「博多駅を舞台にした謎解き街歩き」のことを思い出した。 博多という街は、私にとって「通り過ぎ...

はじめに|なぜ浅草で謎解き街歩きをしたのか 浅草には、何度も来ているつもりでいた。雷門で写真を撮り、仲見世を人の流れに押されるように抜け、浅草寺で軽く手を合わせて、あとは近くで甘いものでも食べて帰る。観光地としての浅草を、私はそういう「決まった順路」でしか歩いてこなかった気がする。だからこそ、いつも同じ景色を見て、同じように「良い街だな」と思って帰るだけだった。 そんな自分に少し飽きていた休日の午...

はじめに|なぜ仙台で謎解き街歩きをしたのか 休みの日に「どこかへ出かけたいけれど、遠出するほどの気力はない」という気分になることがある。観光地を巡るほど気合いは入っていないし、かといって家でじっとしているのももったいない。そんな中途半端な休日に、ちょうどいい過ごし方はないものかと考えていた。 そのときに思い出したのが、街歩き型の謎解きだった。スマートフォンひとつを持って、決められた場所を歩きながら...

はじめに|なぜ京都で謎解き街歩きをしたのか 京都には、これまで何度も足を運んできた。修学旅行で、家族旅行で、あるいは仕事のついでに。そのたびに金閣寺を見て、清水の舞台に立ち、祇園の石畳を歩いてきた。有名な寺社をひととおり巡ってしまうと、次に来たとき「さて、どこへ行こうか」と少し迷うようになる。京都という街を知っているようでいて、実のところ、いつも同じ場所を回っているだけなのかもしれない。そんな引っ...